屠殺場を再開発!「1933老場坊」
- K's Shanghai 上海だより
- 李 晴
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上海の「再開発」ばやりは旧租界とか旧製鉄工場跡、旧倉庫街跡、などなど、次から次から新しい再開発版商業地域が生まれています。
ここにきて、あっとおどろく再開発があって、それがこの写真。「1933老場坊」です。
ここはもともと何の建物かというと、なんと「屠殺場」です。
日本人的には屠殺場というと不浄の場所というか火葬場みたいな近寄りがたい、見たくないって印象ですが、
鶏を生きたまま買ってくるのが当然のような中国人にとっては抵抗感がないのかな。
建物の中に張り巡らされたこの迷路のような細い通路、モダンで奇抜なデザインでしょう。
でもデザインで後からつけたものではない。
屠殺される馬や牛や豚が整列して並んで待つための通路なのです。
建物の中はモダンなインテリアショップ、高級レストラン、が今のところ1/4ほど入っています。
レストランの席と席の仕切りが馬だったりして、なんとなくリアルですね。
スペインの闘牛場の隣にある牛肉レストランってイメージなのでしょうか。
中国のショッピングモールは1店舗しか入っていないような状態から平気で開業してしまうので、ここもまだスカスカの状態。
テナントが全部埋まるのに2年とかかかっても平気のようですね。
しかし、ここはカメラ片手に見に来る人が多いので結構にぎわっています。何も買わないけどね。
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